製図試験、1回目終了直後のメモ
2017年に受けた製図試験1回目の、試験直後のメモ、反省が残っていました。
変に文章化するよりも受験直後の感覚が伝わる気がするので、そのままここに残します。
前半は自己採点(チェックと反省)、後半は気持ちの部分のメモです。
自分の中で落ちて当然、といった気持ちがあった事がよくわかります。
参考になる点があるかわかりませんが、反面教師として目を通して頂けると幸いです。
2017/10/08 18:20:00
・単純に時間が足りない
・作図が遅い?
⇒それはある。今回も3h30mかかってエスキス通りは完成してない…
・一方でエスキスがまとまり切らないから後工程で手戻りになってない?
⇒本試験だけで言えばエスキスは悪くない。
⇒でもエスキス時点での確認はできてない…結果、余計な付け足しをしてミスを増やした
・記入漏れがチラホラ
⇒練習不足。書く手順、チェック項目、手順が体系化できていない、刷り込まれていないから、都度手が止まる
・手はとりあえず動かす努力してたと思う。でも、止まる瞬間があった。
・記述は、構造と設備をどんな課題でも書けるようにしておけば、7月以降が楽。
・テキストは網羅しておくべきか。書く、描く含め
・線のメリハリ、どうすりゃつく?
・特別特定建築物の基準は覚えること
・エスキスから図面を描く練習が必要
・図面をエスキスにしてみるのも役に立つかも
・定期的に図面は描かないとだめ
・エスキス作成の要を掴めるように練習
・どの項目が何を意図しているか、読み取る力をつける
・過去のミス総ざらい
・来年までの挑戦スケジュールを作る
・たった2ヶ月で何となく勝負出来た気がするんだったら、来年でいける!気がする
・逆に来年だめだと、カド番のプレッシャーはハンパないとおもう
・合格者の分析⇒ユープラ参加⇒図面再生
・製図の本を読み漁る
2017/10/08 18:24:46
とりあえず製図試験終了。腕がしんどい。後悔がいっぱい。
試験が近くなると色々なモノに逃げるのはいつもの悪い癖。
逃げたくなる時期にやる事を始めから整理してスケジュールに組み込んでおく。
学科でもそうだった。
あと2回しかない…あと2回もある。後者の考え方で、悠長には構えない。
余裕ある取り組みをしたい。
80%は力を出せたと思う。今の実力はこんなもん。
落ちても納得するしかない。
元々ラッキーでチャンスもらったんだ。
あと2回も希望を持って戦おう。